フロント1 フロント2
リア1 リア2
シート1 シート2
エンジン1 エンジン2
説明 シフト
ブレーキ 説明

 通算5代目となるフェアレディZ。北米マーケットで大成功を収めた初代S30型と先代のZ32型のイメージを受け継ぐべく、Zファンの期待に応えるべきクルマであること/日産ブランドの再構築/ZのDNA継承/Zらしさ、新しさの融合/心惹かれ、いつまでも愛されるクルマであることの5つのポイントを念頭に開発された。端的にいってしまうと、ロングノーズ&ショートデッキスタイルであったS30型の特徴と、Z32型のアーチを描いたルーフやCピラーの形状をバランスさせて、5代目のカタチとしている。また、インテリアでは、Z31型までの伝統であったインパネ中央の3連メーターを復活。バイクのメーターパネルに似たスポーティな3眼チルトメーターとあわせて、新しいコクピットを作り上げた。また、シフトノブやドアハンドル、パーキングブレーキレバーなど手の触れる機会の多い場所には、アルミ素材をふんだんに使用。本物感を演出し、スポーツカーを所有する喜びを高めてくれる、心憎い配慮も行なわれている。

 先にデビューしているスカイラインのシャシー「FMパッケージ」を基本に、さらにスポーツカーとしての要件を突き詰め、フラットライド感を実感できる新感覚な走りを実現した。空力はCd値:0.29/フロント/リヤ・ゼロリフトのクラストップの性能をもち、全モデル、リップルコントロールダンパーを採用したマルチリンクサスとすることで、人車一体感を感じ取れる乗り味に仕上がったという。パワーユニットは3.5リッターV6(280ps)エンジンに6速MT(ATは5速マニュアルモード付き)を組み合わせた、1タイプのシンプルな構成。グレード展開は、車名と同じ呼び名のベースグレード/スポーツグレードの位置づけとなる、バージョンS/ベースグレードの装備にプラスして本革シートとBOSEオーディオをセットした、バージョンT/バージョンSの装備とバージョンTの装備を合わせたフラッグシップグレードの、バージョンSTの合計4グレード構成。スポーツキャラクターのバージョンS系にはスカイラインGT-R Vスペックで実績のあるブレンボブレーキシステム&18インチタイヤ(ポテンザRE040)が特別装備される。価格はベースグレードが300万円(6速MT ATは10万円高)/バージョンSは330万円(6速MTのみ)/バージョンTは330万円(6速MT ATは10万円高)/バージョンST360万円(6速MT)