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史上最多673台のフェラーリが一丸となる
「世界記録誕生の瞬間」「フェラーリが富士スピードウェイを占拠する」という2つの奇跡を目撃する機会が5月11日に訪れた。「フェラーリ・フェスティバル・ジャパン2008」がその舞台だ。
このイベント、愛車フェラーリを走らせて楽しんだり、F1や世界限定29台のFXXによるデモ走行を観戦したりすることができるのだ。しかも今年は、ギネス記録更新にチャレンジするという特別プログラムが用意された。記録名は「Largest parade of Ferrari cars」で、単独イベントにおけるフェラーリ車パレード参加台数の新記録を目指す。ギネスに認定されている公式記録は、イギリス・シルバーストーン・サーキットでの385台。そしてこの日、記録挑戦のためにコースインした新旧フェラーリは、実に490台! パレードは各参加車両の車間を10m以内に保った状態で、3.2km以上継続しなければならないのだが……。
どうすれば世界記録として認定され、ギネスブックに載ることができるのか。今回の場合だと事前に「Largest parade of Ferrari cars」の世界記録に挑戦する旨をイギリス・ロンドンにあるギネス・ワールド・レコーズ社に申請する。ギネス本部から審査員を派遣してもらい、記録挑戦に立ちあってもらうことも出来るらしいが、もちろん費用は自己負担となる。よって、当日のパレードの模様を収めた映像をイギリスのギネス・ワールド・レコーズ社に送り審査を受けることとなった。その結果が届くのは5月末になるという。
ギネスブックには世界中の新記録と珍記録が載っているが、記録内容についての認定・登録はギネス・ワールド・レコーズ社の記録認定委員会が決定する。そこには一定の基準があるようで、・記録達成が証明されること ・記録が数量化できること ・今後記録が更新される可能性があること などを満たす必要があるらしい。また、早食い&大食い系などは無謀な挑戦で命を落とす事故があったため、現在は掲載されることはなくなり、新記録の更新や申請についても、挑戦者の安全に配慮されたルールがないと受け付けてもらえないようだ。
新旧問わず、日本中から500台のフェラーリが富士スピードウェイに集まり、メインコース上を埋め尽くした。フェラーリ・アジア・パシフィックCEOマルコ・マテアッチ氏、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド渡伸一郎代表らもグリッドに付いた。
実はこのイベント、2003年の第1回から昨年までは「コーンズ・フェスティバル」として開催され、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドが扱うフェラーリ、マセラティ、ロース・ロイスの姿があった。しかし今年はフェラーリ単独イベントとしての開催となった。その背景には7月にオフィシャルインポーターである「フェラーリ・ジャパン」が設立されることが関係している。その後もコーンズがフェラーリの販売、アフターサービス等の業務を行うので、ユーザーには大きな影響はないと思うが。
コース上ではギネス挑戦のほか、全世界で29台限定のFXX、歴代F1マシンがデモラン。さらに、愛車のパフォーマンスを存分に体感できるエキジビジョンレースやアクティブファミリー走行といったプログラムも用意された。オーナーでなくとも、あの壮観さは一度観ておきたい。
490台!! のパレードランがギネス世界記録に認定
フェラーリの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド、「フェラーリ・フェスティバル・ジャパン2008」で樹立した『単独イベントにおけるフェラーリ車パレード参加台数(Largest parade of Ferrari cars)』が、ギネス・ワールド・レコーズ社より正式に世界新記録の認定を受けた、との嬉しい知らせが飛び込んできた。
認定記録は、5月11日(日)の「フェラーリ・フェスティバル・ジャパン2008」でパレードを完走した490台。2007年6月に、英国のフェラーリGBが達成したシルバーストーン・サーキットでの385台の記録を大幅に塗り替えた。認定証を手にしてひと安心の!? 一瀬和久取締役。おめでとうございます。コレを機に、日本でフェラーリがさらに増殖するかもしれませんね。











