2006年05月30日
居眠り運転防止の切り札!
続いてはまたまたトヨタの開発した「まばたき検知装置」を紹介します。この装置はメーターパネル内へ設置されたカメラにより、ドライバーのまばたきを検知するというもの。例えば3秒間目を閉じ続けると「居眠りしている」と自動で判断し、ヘッドレストから風を出してドライバーへ警告したりします。実際は1分間のまばたき回数を検知してドライバーの状態を把握するそうですが、実用化されたら居眠り運転に絶大な効果を発揮することは確実。とはいえ個人的には「なんか自分の見ているところをクルマに監視されてる気がする」とも思ってしまいますが。まばたき検知のほかにも心電波形計測装置(ステアリングでドライバーの心電波形を計測。運転前の健康状態をチェックしたりするほか、医者へデータを送信したりもできる)などもありました。スゴイですね。これら以外に興味を引かれたのは顔認識装置。まばたき検知装置やレクサスGS450hで採用されたドライバーモニターなどと同じく、カメラを使ってドライバーの顔を認識するものです。カメラによりドライバーが誰かを認識し、シートポジションなどを最適化するためのシステムだそう。僕は「盗難防止に役立つのではないか」と思いましたが、開発者の方に話を聞くと「盗難防止への道のりはまだまだ遠いです。顔認識はなかなか難しいため、今のところまだ確実に認識できるレベルではないんです。ドライバー1人とっても、色々な表情でクルマに乗り込みますから」。なるほど、難しいんですね。とはいえ色々な可能性を感じさせる新技術。ドライバーの「個人情報」がクルマにどんどん知られてしまいます。「個人情報保護法」には抵触しないのか(笑)。(新美)
carmode : 2006年05月30日 17:51
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