ヤングバージョンですっかりお馴染みのドリフト界のカリスマ“オリマブ”。1991年富士フレッシュマンで鮮烈なレースデビューを飾り、翌年には同シリーズのチャンピオンになるなど、メキメキと頭角を現わす。その後も数々のレースでシリーズチャンピオンを獲得。今年はスーパー耐久にTEAM ADVANからポルシェで、全日本GT選手権にTOYOTA TEAM SARDからスープラで参戦。
   織戸 学 OFFICIAL HP http://www.orido.jp/
  WORKS TUNINGワークスチューニングとは?
 ワークスチューニングとは、TRD、ニスモ、マツダスピード、ラリーアート、無限、STIの各メーカー系チューニングメーカーが提唱するチューニングのひとつの形である。ひと口にチューニングといっても、速さをトコトン追求したもの、速さより見た目を重視したものなどさまざま。そして、クルマで走るステージには街乗りがあり、高速道路があり、ワインディングロードがあり、時にはサーキット走行もしたい。そして街乗りには渋滞だってある。ワークスチューニングは、これらすべてで気持ちよく快適に、そして速く走れるクルマを目指している。もちろんノーマルよりカッコイイことも重要なポイントだ。レースというフィールドで、ライバルに打ち勝つために、速さや乗りやすさを究極に追求してきたワークスチューニング各社だからこそ、どんなステージでも扱いやすいチューニングカーを作ることができるのだ。
ワークスチューニング OFFICIAL HP http://www.poweraxel.com/

NEXT→

nismo フェアレディZ S-tune スポーツリセッティングでZが豹変!

 ニスモがプロデュースするZ33は、「S-tune」というチューニングコンセプトで仕上げられ、ワインディングを代表とするストリート走行における速さと快適性を追求したものとなっている。エンジン、サスペンション、ブレーキなどすべてがストリートにターゲットを置いたスペックで、なかでも注目なのは「スポーツリセッティング」というエンジンチューニングメニュー。エアエレメント、スポーツキャタライザー、マフラーの吸排気系の変更や、専用ECM、電子スロットルの特性の変更。さらに軽量フライホイールをセット。これにより中低速領域でのトルクアップと、高回転域でのパワー感の向上、鋭いエンジンレスポンスを実現している。

オリマブのショートインプレ
img鋭いエンジンレスポンスに驚いた!
img  走り出してすぐわかるほど、エンジンのレスポンスが最高にいい! 大排気量NAならではのトルクフィーリング、パワーフィーリングも気持ちいいね。足まわりは、車重を感じさせないくらい軽快に走れるセッティング。しかも凄くリニアな反応で、とても自然な感じ。Zいいよ!

オリマブの本気インプレッションムービー
標準画質版

NISMO http://www.nismo.co.jp/
img
スポーツリセッティングフルキットの価格は55万円(MT用)。国内のNISMO認定日産自動車販売会社でサービスが受けられる

img
Zらしさを崩すことなく着飾っているエアロパーツは、PS2でお馴染みのゲームソフト「グランツーリスモ」とのコラボレーションでデザインされている

img
純正かと思えるほど違和感なく装着されているNISMOのスポーツシート。ほかにもメーターやシフトノブがオリジナルパーツだ

nismo スカイライン・クーペ S-tune ATにスポーツセッティングも好印象

 ニスモ スカイライン・クーペ S-tuneはZ33と同様に、ストリートを気持ちよく走ることをコンセプトにチューニングされているクルマだ。しかし、試乗車は5ATモデルだったので、スポーツリセッティングされたエンジンでも、軽量フライホイールがメニューに含まれないなど、MTモデルとの違いがいくつかある。また、クルマ全体のセッティングも、エンジン、プラットホームを共有するZと決して同じではなく、スカイライン・クーペのキャラクターにマッチした味つけがなされている。

img
AT用のスポーツリセッティングフルキットは50万円。AT、MTどちらもエンジンチューニングとしては異例の、1年間、または2万kmの保証付き
オリマブのショートインプレ
imgこれは大人が乗るスポーツカーだ!
img  これはお父さんに是非乗ってもらいたいクルマだね。家族でドライブするときにも使えるし、お父さんひとりでワインディングに走りに行くにもいいよ。実用性があって速い。乗り心地も悪くないし。ハンドリングは決してシャープじゃないんだけど、素直でホント気持ちいい!

オリマブの本気インプレッションムービー
標準画質版

NISMO http://www.nismo.co.jp/

NEXT→