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イエロー・コーション9回の大波乱!
ケニー見事2位をゲット!! トラは8位完走!!
いよいよ"INDY JAPAN 300"の決勝日をむかえた。昨日の雨がウソのように空は晴れわたり、汗ばむほどの陽気は、まさに絶好のレース日和。
12時40分、"Drivers start your engines!"の合図で、24台のマシンに一斉に火が入った。3番手のポジションからスタートするトラに、優勝の期待がかかる。フォーメーションラップで隊列が整ったところで、ペースカーがコースアウトし、ついに歴史的なレースがスタートした。
スタートよく飛び出したトラは2番手、ケニーは4番手といきなりジャンプアップして、観客は2人の走りに大歓声。7周目に入ると、ケニーはターン1でドラフティングを使って3番手に上がる。しかし、9周目に最初のイエロー・コーションとなり、波乱のレースの幕開けとなった。
トラとケニーは順調に周回を重ね、ケニーは24周目にトップのトニー・カナーン選手を抜いてトップをゲット。さらに快走していたが、39周目でトラにアクシデントが発生。給油とタイヤ交換を済ませてピットアウトしようとした時に、給油ホースが抜けないうちにスタートしてしまったのだ。そのため、ドライブスルーペナルティが課せられてしまい、順位を大きく落としてしまう。一方、ケニーはピットストップの間に順位を落としたが、大きなトラブルに巻き込まれることなく、上位グループでトップを狙っていた。
そして終盤の178周目、トップ2台の接触による8回目のイエロー・コーションでケニーは3番手まで上がり、192周目にリスタート。レースは残り8周の超スプリントバトルとなった。ケニーはリスタート直後2番手まで上がり、いよいよトップが見えてきた。
しかし193周目、中野信治選手がターン4のウォールに接触し、再びイエロー・コーション。そのままリスタートすることなく、チェッカー・フラッグが振られ、スコット・シャープ選手(ケリー・レーシング)が"INDY JAPAN 300"初のWinnerに輝いた。
ケニーは2位というすばらしい結果となり、トラも激しい追い上げで8位まで順位を上げ、約半分がリタイヤするというサバイバルレースで、見事、2台とも完走を果たした。 |
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| 今日のレース展開からすれば、8位という結果は「よくぞ、がんばってくれた!」とファンは健闘をたたえて、拍手を送る。しかし、トラは観客席で応援していたファンに対して、次のレースではより良い結果を出すことを約束してくれた。すでにトラの目はINDY500に向けられている。今日の追い上げを間近に見て、次のINDY500では今日以上の走りを見せてくれることを確信。トラ、お疲れさま! |
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| さすが、もてぎとインディ500で優勝経験をもつドライバーだと思わせる走りを見せてくれたケニー。特に、レース終盤での追い上げは凄まじく、オーバーテイクの技術は「見事!」としか言いようがない。しかし、ケニーは今日のレースで学ぶところが多かったと語る。2位という結果に満足せずにいるケニーは、きっとINDY500で伝統のミルクを飲む姿を見せてくれるはず。ケニー、次はズバリ優勝だ! |
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| Pos |
Car# |
Driver |
Team |
Laps |
| 1 |
8 |
スコット・シャープ |
ケリー・レーシング |
200 |
| 2 |
15 |
ケニー・ブラック |
チーム・レイホール |
200 |
| 3 |
21 |
フェリペ・ジャフォーネ |
ハリウッド・モー・ナン・レーシング |
200 |
| 4 |
7 |
マイケル・アンドレッティ |
アンドレッティ・グリーン・レーシング |
200 |
| 5 |
31 |
アル・アンサー・Jr. |
ケリー・レーシング |
200 |
| 6 |
4 |
サム・ホーニッシュ・Jr |
ペンゾイル・パンサー・レーシング |
199 |
| 7 |
27 |
ダン・ウェルドン |
アンドレッティ・グリーン・レーシング |
198 |
| 8 |
12 |
高木虎之介 |
パイオニア・モー・ナン・レーシング |
198 |
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