つい先日、大幅なマイナーチェンジを行なったスバル・レガシィ。より精悍になったルックスや一段と磨かれた走りの質など気になる内容だよね。そう、走りといえば、今回新たにリリースされた純正用品“STiGenome(ゲノム)”にも大注目ッ!スバルのモータースポーツ活動を展開・支援するSTI=スバルテクニカインターナショナルの最新のテクノロジーを惜しみなく投入しながら、純正ならではの品質をもった、ストリートパーツなのだ。早速、我がCARモード編集部ではこのSTiゲノムを装着したツーリングワゴンに試乗。その魅力を探ってみたゾ!
    取材車両のツーリングワゴンGT-B E-tuneIIには純正オプションのエアロキットなども装着されており、一段とスポーティなフォルムに!

   
   
  改造申請の必要がなく、装着状態で車検を受けられる保安基準適合品。鏡面仕上げのオールステンレス(SUS304)製で、標準マフラーに対し約2kgの軽量化を実現。TIG溶接で仕上げた美しいフィニッシュのサイレンサーはφ180mm、テールエンドパイプはφ120mmというスペック。GT-B、GT、RSKのAT車用で、旧型にも対応する。価格は8万5000円(取り付け費3000円を含む)だ。
 

   
ゴールドのアルマイト処理を施したアルミ製ブラケットとガンメタリック塗装のスチールパイプの3ピースで構成されたストラットタワーバー。STi Genomeロゴマーク入り。GT-B、GT、250S、TS-R、RS25、RSK、RS-B、RS、ランカスターS、ランカスターにフィットする。価格は1万9500円(取り付け費1500円を含む)となっている。
 
 

 
STiゲノム以外にも魅力的なオプション品を多数ラインアップするレガシィ。なかでも手軽でドレスアップ効果抜群といえるのが、ヘッドランプガーニッシュ(1万1000円・写真左)とフロントグリル(3万円)だろう。グリルはメッシュ部が星形になっている凝ったデザイン!

   
 
ステアリングコラムに取り付けるφ52mmサイズの電子式ブーストメーター。ピークホールドモード及びワーニング設定機能付き。夜間には目盛りがグリーンに浮かび上がる透過式照明を採用しており、昼夜を問わず見やすさは抜群。また、文字盤にはSTiGenomeロゴマークが入り、スポーティな印象を高めている。GT-B、GT、RSKに適合。価格は3万2000円(取り付け費5000円を含む)。
   
       
 STiゲノムのパーツ(スポーツマフラー/スポーツシングルメーター/ストラットタワーバー)を装着した新しいツーリングワゴンGT-B E-tuneIIに試乗できるチャンスがやってきた。純正エアロをまとった試乗車に乗り込みイグニッションキーを回すと、早速、STiゲノムの熱い遺伝子がボクをその気にさせた。
 ステアリングコラムに取り付けられたブースト計が、まるで目を覚ましたかのように一瞬、指針を踊らせたのだ。これは電子式ならではの特徴なのだが、この一瞬の指針の動きに走りへの期待は高まる。次にボクを歓迎してくれたのは、「ボクサーサウンド」だ。スバル水平対向エンジンならではの、味のあるエンジン音が適度なボリュームで耳に届く。NEWレガシィは遮音性のいいクルマなので、ボクサーサウンドをオブラートで包んでしまっているのだけど、スポーツマフラーの装着によって、本来の“鼓動”を耳で楽しむことができる。ちなみに、このマフラーは旧型も装着可能。
 走り始めても、STiゲノムはボクの期待に応えてくれた。エンジンのレスポンスがすごくいい。例えば高速道路で前のクルマを追い越したいとき、ほんのちょっとアクセルを踏み足してやるだけで瞬時に前に出られる。しかも、こういうシーンでもボクサーサウンドが頼もしさを強調してくれる。けれどクルージングしているときは意外と静かで、オーディオの音を楽しみながら走れるという絶妙なチューニングに感心!
 そしてワインディングは最高の舞台。2ステージ・ツインターボならではのストレスのない加速に一段と磨きがかかった印象で、レッドゾーンまでは一気に回り切ってしまう。ブースト圧の変化をメーターで確認できるというのもじつにいいものだ。それから、ストラットタワーバーの装着によってボディ剛性も一段と高められているハズだけど、正直なところ、もともと高いボディ剛性をもつレガシィだけに、ボクにはその差はわからなかった。とはいえ、あのSTiの遺伝子を受け継ぐパーツだけに、その効果は折り紙付きといっていいだろう。それからパーキングでホッと一息するとき、ボンネットを開けて「ニヤリ」とできる楽しみも忘れてはならないけれど。
 最後になったけれど、“チューニング”って聞くと、車検の不安を感じたりする人もいると思うけど、STiゲノムのように純正品としての品質や保証をもったパーツなら、安心して楽しむことができる。これって大きいよね!(CARモード編集部)


レガシィ・アクセサリーの装着シミュレーションをみることができる専用HPは必見!ツーリングワゴン/B4/ランカスターの3車種でマフラーやエアロ、ホイールなどのマッチングを3Dで見たい角度からチェックすることができるのだ。ボディカラーも実車と同じラインアップだから、楽しいだけじゃなくマジで“使える”HPだゾ!
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