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STiゲノムのパーツ(スポーツマフラー/スポーツシングルメーター/ストラットタワーバー)を装着した新しいツーリングワゴンGT-B
E-tuneIIに試乗できるチャンスがやってきた。純正エアロをまとった試乗車に乗り込みイグニッションキーを回すと、早速、STiゲノムの熱い遺伝子がボクをその気にさせた。
ステアリングコラムに取り付けられたブースト計が、まるで目を覚ましたかのように一瞬、指針を踊らせたのだ。これは電子式ならではの特徴なのだが、この一瞬の指針の動きに走りへの期待は高まる。次にボクを歓迎してくれたのは、「ボクサーサウンド」だ。スバル水平対向エンジンならではの、味のあるエンジン音が適度なボリュームで耳に届く。NEWレガシィは遮音性のいいクルマなので、ボクサーサウンドをオブラートで包んでしまっているのだけど、スポーツマフラーの装着によって、本来の“鼓動”を耳で楽しむことができる。ちなみに、このマフラーは旧型も装着可能。
走り始めても、STiゲノムはボクの期待に応えてくれた。エンジンのレスポンスがすごくいい。例えば高速道路で前のクルマを追い越したいとき、ほんのちょっとアクセルを踏み足してやるだけで瞬時に前に出られる。しかも、こういうシーンでもボクサーサウンドが頼もしさを強調してくれる。けれどクルージングしているときは意外と静かで、オーディオの音を楽しみながら走れるという絶妙なチューニングに感心!
そしてワインディングは最高の舞台。2ステージ・ツインターボならではのストレスのない加速に一段と磨きがかかった印象で、レッドゾーンまでは一気に回り切ってしまう。ブースト圧の変化をメーターで確認できるというのもじつにいいものだ。それから、ストラットタワーバーの装着によってボディ剛性も一段と高められているハズだけど、正直なところ、もともと高いボディ剛性をもつレガシィだけに、ボクにはその差はわからなかった。とはいえ、あのSTiの遺伝子を受け継ぐパーツだけに、その効果は折り紙付きといっていいだろう。それからパーキングでホッと一息するとき、ボンネットを開けて「ニヤリ」とできる楽しみも忘れてはならないけれど。
最後になったけれど、“チューニング”って聞くと、車検の不安を感じたりする人もいると思うけど、STiゲノムのように純正品としての品質や保証をもったパーツなら、安心して楽しむことができる。これって大きいよね!(CARモード編集部) |
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